大山 甲川 丹波山岳会 平成22年7月31日 メンバー=山添・菅谷・安達・遠藤・須藤・方山 
朝8時過ぎにウグイス橋から入渓。水量はかなり多いが今回は泳ぎの達人が多いのでほとんどの滝を泳ぎで突破。
最初の滝は普通左岸の残置ロープ で巻くが今回は泳いで通過、その次の滝も通常左岸のフェースを登って残置ピトンを使って落ち口に抜けるがここも泳ぎで突破。
しかし、さすがに天王滝が左からかかる淵は最後の1mが水圧で超えることが出来ず撃沈。中ノ廊下、上ノ廊下は泳ぎの達人チームに先行いただきあっさり通過。
いつも迷う最後の詰めは、堰堤から200mくらい上流の左岸の木に赤いペンキマークを発見し楽々林道に上り詰める事が出来た。毎年表情を変える甲川、来年は
どんな顔を見せてくれるか楽しみ。
   
 最初から泳ぎで この先の淵は突破ならず 
   
 本日は大人数でゆっくりと進む 下ノ廊下核心部の斜瀑は残置テープなし 
   
中ノ廊下にて   いろんな動きが面白い甲川
   
 上ノ廊下核心部の滝 これも核心部の様子 
   
 上ノ廊下核心部を超えた次の直瀑 直瀑をフォローで登る 
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