新春氷ノ山 丹波山岳会 平成23年1月3日 メンバー=マサヤン・谷後・長尾・アイチャン・良樹・スッチー・ゴンチャン

 丹波山岳会恒例の氷ノ山新春登山、今年は中高年主力の危ういチームで出発した。氷ノ山国際スキー場パトロールで情報収集、先ほど単独の方がリタイヤして
帰られたのと年末に18名が挑んだが敗退したとのこと、パトーロールの知る範囲では今期積雪シーズンでは未登頂。
 10時ちょうどにチャレンジリフト終点から出発、いつも通り流れ尾手前の風雪減速斜面でかなりのラッセル。尾根に出てからはいつも通り氷結した急斜面で補助ロープ
確保による通過と、北西風が減速される吹き溜まり斜面でかなりのラッセルを強いられる。12時半ごろ東尾根乗越し地点でブッシュと戦い13時に無事頂上小屋に到着。
気温はマイナス5度と昨年よりかなり高め。昼食を食べ15時前に無事駐車場に到着。

   
流れ尾手前の風雪減速地  樹氷が現れ始める(標高1250m付近) 
   
 急登のラッセルが始まる これもラッセルの始まり 
   
 東尾根手前のブナ林  樹氷が素晴らしい(標高1450m付近)
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 いつもの頂上小屋  ガスに包まれた古千本
   
 ブナの樹氷と青空 東尾根全景 
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